地震に備えてわが家では

もしものときに備えて、日頃から非常持出品の準備や確認など万全を期しておきたいものです。日頃の心がけが、いざというとき大きな差となって現れます。


家庭内から危険をなくそう。
@家具類の転倒を防止しよう
家具類や大型電化製品など転倒の危険があるものは、できるだけ転倒防止を施しておこう。
Aガラスの飛散を防ごう
食器棚やサイドボードなどのガラス戸が割れて飛散しないように、できれば粘着テープや透明フィルムを貼っておこう。
B物の落下を防ごう
家具の上などにガラス製の装飾品や重い物を置かない。置くときは落下防止の処置をする。バルコニーの手すりなどに植木鉢を置かない。
Cつり下げ照明器具を固定しよう
蛍光灯の破損防止のために、3点からヒモなどで固定しよう。
D安全スポーツを確保しよう
乳幼児やお年寄り、病人などの部屋には転倒の危険がある背の高い家具などを置かないようにしよう。地震時の家族の安全スペースにもなる。

非常持出品は欲ばりすぎない
避難時に持ち出したい物を欲ばりすぎると安全な避難に支障をきたすことになります。必要最小限の内容にしましょう。

ブロック塀の安全点検を
宮城沖地震(1978年6月)ではブロック塀や石垣、門柱の下敷きになって大勢が犠牲になりました。つくりが不完全だったり、老朽化したブロック塀などは専門家に依頼して点検・補強などの対応が望まれます。
家庭防災会議を開きましょう
もしものとき、家庭がバラバラでは被害が拡大するばかりです。「防災の日」(9月1日)などを利用して家族で防災について話し合っておきましょう。 また話し合いだけでなく、休日には避難場所まで実際に歩き避難経路の安全を確認しておきましょう。 話し合いのテーマ(例)
  1. 地震が起きたときの各自の役割
  2. 消化器、三角バケツなどの消化の備えについて
  3. 家族間の連絡方法
  4. 避難場所の確認
  5. 避難経路の安全確認
  6. 非常持出品のチェック
  7. 家具転倒防止対策や家庭内の整理整頓
  8. お年寄りや乳幼児、病人などの避難方法
  9. 地震情報の入手方法

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